さっさと結婚しろ

生きるのがつらいなりきり趣味の30歳女性が結婚するまで書くブログ。婚活しろ。

2月くらいになると思いだす元カレの話

鼻水が止まらないんだけど毎年こうやって寒い中やってきてるんだなと思う。去年は彼氏がいたからなんとなく寒くてもどうにか生きていたような気もする。とはいいつつ、そういえばこの時期がピークだったような気もする。

彼はこの時期確か警察にお世話になっていた。別に犯罪を起こしたわけじゃないんだけど、いやそれにしても寒い。

彼のことを話したら寒い上に苦くもなるんだけれど、なかなか彼は面白い感性の持ち主だった 。

正直にバレしても構わないと思ってるから書いていくけど、私がクリーニング店に勤めているある夜、彼が迎えに来てくれたことがあった。彼は『お疲れ様』って言っただけなのに そんなヤサシイ彼に向かって私はいきなりキレだしたのだ。かなり余裕がなかったような気がする。と言うか、実際に余裕がなかった。毎日毎日働いて、時間と金銭を交換していくという作業にとても疲れていた。と同時に、誰でもできるようなルーティンワークがとても嫌だった。

だからって彼にあたっていいとは未だに全く思わないけれど、その時の私は彼をいじめることだけが唯一ストレスが解消だったのかもしれん。我ながらかなり嫌な女である。そんな女は真っ先に死滅するべきであると思う。少なくともミスターチルドレンの曲の中に出てくる『例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 』っていう男よりも最低だと思う。

 

こんなに寒いのにヤサシイレスを待っている私はかなりクズです。

『君は何もしないでいいんだよ』って言ってくれる男と結婚したい、と一瞬思うけど、実際そんな舐め腐った男は願い下げだし、私は自分がしたいことをしたいようにしていたい。一人の時間大好き!レス返って来たらそれだけでハッピー!

人生振り返って、今この瞬間が一番幸せなのかもしれないなーと思ったりする。自由だし。夜中にコンビニ行っても誰も怒らないし。

 

昔の男の優しさって考え始めたら きりがないのにどうして人間考えることをやめられない んだろうね。遠い昔に向けられた優しさを美化して美化して自分を正当化していたいだけなのだろうね。

新しいキーボードが欲しい。

とにかく今年は、あれをやりたいこれをやりたいと口にしていく1年にしたいと思います。

ああ、レスが欲しい。

 

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「言いすぎてごめんなさい」なんて、最悪な謝り方だ。
「本当のことを言ってごめんなさい」と言っているようなものだ。 (江國香織/ホリーガーデン)